TOPIK申込時の注意(韓国内受験の場合)
あわわ、いつの間にか2012年もあと2ヶ月少しですね。
すっかりご無沙汰してしまったこちらのブログですが、私の現状(惨状ともいう)を少し…。
某K大学の語学堂(正確には国際教育院)に3学期間、9ヶ月ほど通った後、中級修了をもって勝手に終了。以後は自分で!…と思ったのですが、なかなかペースがつかめず、結局今のところ3ヶ月間ほどムダに過ごしています。
韓国語での「会話」が相変わらず苦手で、知識は身についたものの実践が圧倒的に不足していることを感じています。
さて、というわけで、明後日(10/28)は初めて受ける「TOPIK」こと、韓国語能力試験の受験日。あ、当然ながら韓国内での受験です。
受験申し込み当初(8月)には、かなりやる気だったんですが、3ヶ月経過した今は、ちょっとグダグダしてます。その大きな理由のひとつに、受験会場がかなり遠方になってしまったことが。
ここで、自分の反省を込めて、TOPIKの受験(韓国内受験)を考えておられる方に会場選択についてのアドバイスです。
TOPIK公式サイト
最近、受験者が殺到しているのか、それとも会場の確保が適当だからなのか、申し込み開始からすぐに、ソウルや京幾道の会場が満員御礼になってしまう場合があります。
しかし!希望の会場が既に満席の場合でも、後日、会場の定員が追加される場合もあり、その場合、不本意な会場→希望の会場への変更が可能になる場合があります。
ところが!!会場の変更には、ひとつ大きなトラップが。受験料の決済が完了してしまっていると、会場の変更ができないのです(TOPIKは受験申し込みから、受験料の支払期限まで、少し日数が設けられています)。
ですから、不本意な会場(それでもなるべく希望に近い場所で申し込むことをオススメします。自暴自棄になってはいけません。)で申し込んだ場合でも、受験料の決済は、期日ギリギリまで行わず、希望会場の定員が追加されたら会場変更をしてください。その後で受験料の決済を行います。
ただ、当然ながら、定員の追加が行われない場合もありますので、その辺はよくよくご理解いただいた上で臨んでください。
もちろん、ベストな方法は、申込開始直後に希望の会場で申し込むことです!TOPIKの受験が、留学の条件や奨学金の条件になっている大学もあるようですから、この辺は間違いの無いように、早め早めに行うのがいいと思います。
という訳で、今週日曜日、小旅行にでかけることになってます。中級の試験が午後開始で本当に助かったよ~~~。トホホ。
学習用ブログを立ち上げました
こんにちは。うららと申します。
ハングルも読めない状態で渡韓して以来、はや3年近くが過ぎました。これまで、あまりにもテキトーに過ごしていたこともあって、韓国語がろくに話せませんでしたが、一念発起して2011年11月より大学付属の語学学校に通い始めました。韓国の大学への進学を目指す若者達と、毎日机を並べてます。
学校では韓国語ネイティブの先生から、韓国語で授業を受けていますが、そのメリットを享受しつつも、やはり日本語で書かれた教材の良さを改めて認識。学校と並行しての、自学の必要性を感じていました。
そんな時、Twitterにていつも有益な情報を発信されてるMarieさんの「テキスト1冊仕上げてしまおう2012」企画を発見!これは参加させてもらわなくては!と、一念発起して、ブログも学習専用のブログを立ち上げた次第です。
一番の目標は韓国語の習得です。具体的にどうしていきたいかは、またブログでも書いていけたらと思います。実は、その次の課題として、英語も習得したいと思ってます。10年ほど前のTOEICで、700点に到達しない程度の実力でしたが、今はもっともっと下がっちゃっているはずです。
先に書いたように、語学学校に通っていると、いろんな国から来た人達と出会うのですが、そういう場での英語の威力というのを実感します。「共通語」ってすごい(本来、共通語は韓国語となるべきなのですが、そこはまだみんな習得中なので…苦笑)。
そんなわけで、基本的には韓国語学習。順調に進んでいけば、そのうち英語学習も混じってくる予定です。
ちなみに、普段の生活は、以下のブログで綴っています…いや、綴っていく予定です。
うららのふらふら韓国生活(Exciteブログ)
→韓国での生活、特に食べ物や買い物などお出かけ関係について書く(つもりの)ブログです
→上記以外で、韓国に関係無いことも書く(つもりの)ブログです
これから、どうぞよろしくお願いいたします。